

アイジー工業創立55周年を記念し、山形県内の小中学生を対象に、「環境にやさしい未来の家」をテーマとしたアイデアを募集。子どもたちの自由な発想と創造力を引き出すことを目的に、アイデアコンテストを行いました。
県内各地から111作品の応募があり、8月21日(木)にはアイジー工業本社にて最終審査会を開催。審査は、下記の審査員により行われ、厳正なる審査のもと各賞が決定されました。
・雨水はトイレの水や植物を育てる水に使われている。雨水をろかすると人がのめるようになる。
・太陽は太陽こうパネルで電気にかえたり、光をとりいれたりする。
・日光が強くてもかべの色がずっとおちない・家が火事、台風、土しゃくずれなどでこわれてもかべにちょう強力じしゃくがあるからすぐにもどる!
・太陽光パネルにのった雪はワイパーでおとす・自転車とウォーキングマシンで電気を作って植物の太陽がわりや、雪をねつでとかす電気
・電気で人だすけロボットをうごかせる!こうれいしゃ⇒助かる
・雨の水をきれいな水にして水遊びや木や花の水やりに使う
・きたない雨は、トイレの水と火事をけす水に使うからためておく
・あつくて外で、遊びができないから、家の中で、水遊びができるように、ぬれてもすぐかわいてよごれないかべ
・やねとかべについたごみと葉っぱをあつめてつぶしてやさいのひりょうにする
・ねちゅうしょうにならないかべ
・おじいちゃん、おばあちゃんやきんじょの人がたくさん遊びに来るたのしい家
①風見どりとシャチホコの風力発電-かわいい風見どりとシャチホコで風力発電ができます。風見どりは、とりの下にある、青いプロペラが回ります。シャチホコはおびれと手びれが回ります。
②水力発電-汚水をろ過させながらじゅんかんさせる事で水力発電させます。ろ過して出た汚水からガスを作り、生ゴミから、肥料を作ります。夏は回しながら冷やし、冬はまきストーブで水を温めながら回るので、冷だんぼうの効果があります。
③ソーラーパネルとペルチェ発電-夏は日光で、ソーラーパネルで発電して冬は、中から温めて、外から冷やす、ペルチェ発電になります。
・海の中の機械で小さいゴミやマイクロプラスチックを吸い込み、大きいゴミはロボットハンドで回収できる
・機械を動かしたり生活したりするための電力を、海上の強い日差しや風、波を利用して発電できる
・水力発電の水車で、流れるプールを作り遊ぶことができる
・毎日釣りを楽しむことができる
・回収したマイクロプラスチックでTシャツやバッグを作ったり、アート作品を作ったりすることで、ゴミを再利用することができる
①おにごっこしたりトランポリンしたり、しゃべったり歌ったりすると電気がつくれる。
②羽がつけていて、風の力ですきな所にとんでいける。
③海の水を使ったプールで遊べる太陽の光で温かい。
④屋上にわたしのすきな ももの木とスイカがうえられている。
⑤海の水を生活するための水にかえる。
外からは藻が見えず、目立たないし、中の人だけ楽しめて特別感がある。雨水を使っている。おふろには藻が入らないようにしている。水が通っているため、ベッドや家がすずしくなる。つくえや手すりにも水が通っていて、かんさつできる。
・ただのツリーハウスでは物足りないので、少しお城っぽく作ることで子供も大人も楽しめるような家を考えました。
・全体的に自然素材を使い、他にもソーラーライトやソーラーパネルを使うことによって、環境にも、生活する人にもとてもよく暮らせるようにしました。
・雨水が流れていく時に、ろ過されて、キレイな水になり、飲んだり、手を洗ったりできるようにしました。
生育の早い竹材を使用しているので木よりも環境にやさしいし、天然の竹なのでいい香りがするし、外の方から見ても中の方からも、とてもオシャレに見える。
てっぺんについている煙突効果を使ったおおきな風力発電です。
屋根の上に、雷の電気エネルギーを吸収するそうちがあって、雷をたくさん吸収します。この吸収された雷は、じゅうでんきにためておくことができます。日常生活の中で、電気として使えるし、停電した時にも使えます。外はまっくらでも、家の中は明るくなり、雨の日でもこわくありません。また、この家のカベは、雷の音を聞こえにくくしてくれます。安心して生活できる家です。
太陽こう発電で雪をひやしてのこしておく。やねを三角やねにして発電しやすくした。
エアコンがいらないということは、電気代を節やくしたり、熱中症にもなりにくくなる。